AYAMAKI'S

仕事の事とか、映画のこととか、生き方のこととか書いてます。

ひさしぶりに飲まずに過ごすことができた一日でした

 

部屋でビールを飲むようになったのはいつごろからだったか分かりません。いつの間にか習慣的に一人酒をするようになってしまいました。

もちろん晩酌として少し楽しむ分ならば良いのかもしれませんが、残念ながら理性がアルコールの誘惑に打ち勝てることはほとんどなく、一度飲み始めると結構な量を飲んでしまいます。

 

仕事をクビになりかける

ひとりで部屋飲みして、二日酔いになり次の日の仕事も無気力状態で取り組む現状が良いとは決して思っていませんでした。

一番どん底の時期には、あまりにも酷い二日酔いでまったく動けず会社のトイレで寝ているのを発見されてしまい、当時の上司に1時間以上にも渡る説教を受けたこともありました。二日酔いで使い物にならない頭でも上司が本気で怒っているのは簡単に理解でき、「もしかしてクビかなぁ」とボンヤリ考えていました。次はコンビニのバイトで雇って貰おうなどというふざけた妄想すらしていたのです。

なんとかクビにならなかったので、わたしは本当に感謝し、その日から真面目に働くことを決意しました。入社して5年ほどのことで、今にして思うと遅すぎる気がしますが。

さすがに「次は解雇」というのを目の当たりにすると、次の日が仕事の時には二日酔いで動けなくなるほどお酒を飲むことはなくなりましたが、やはり飲まないと寝られないので、一日に350mlの缶を3、4缶空ける生活は続いていました。どれだけ帰りが遅くなっても、1缶は必ず飲んでいたのです。

 

 

 

依存症治療について

ここまで読まれた方は、わたしのことを立派なアルコール依存症患者だと思うでしょう。しかし、今のところ依存症外来を受診しに行ったり、断酒会に参加したりしていません。

アレンカーさんの「禁酒セラピー」を読んだのが、唯一治療に向けた行動といえます。実際にこの本は非常に効果的で、たぶんこの本を読んでなかったら今頃死んでいると思うのですが、お酒を飲みつつも何とか生きています。

忘年会の帰りに前後不覚になり、朝起きたら見知らぬ草むらで倒れていたりということはあるものの、平日に飲まずに過ごせる日が幾らか出来てきました。

 

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)

 

 

この本に書かれているのは、「アルコールが如何に人体に毒であるか」ということを知り、「アルコールが無くても人生は楽しめる」という事実に気づくための言葉です。

わたしのアルコール摂取量が減ったのも、「毒を飲んでいる」という意識があるためだと勝手に思っています。「毒を飲んでいる」と分かっている以上、本当は一切飲むべきではないのですが、仕事でストレスを感じたときなどは習慣がまだ残っているのか、アルコールに逃げたくなってしまいます。

 

つらい仕事が続いていた

今の仕事は後輩の教育的な仕事をしているのですが、ともかく人にものを教えるというのはストレスが溜まります。ここ2ヶ月ほどは仕事自体が上手くいっていないように感じて、部屋に帰るとアルコールに逃げる生活が続いていたのです。

 

しかし、今日はアルコールを飲まずに過ごすことが出来たのです。理由はよく分かりませんが、いつも仕事の帰りにはスーパーやコンビニに寄って買い物をするのですが、その時に下唇を血が出そうなくらいに噛んで、「ビールを買うな」と自分に言い聞かせたのが良かったのかもしれません。

おつかれさまでした!